楽しみの一つワールドカップ。
前回の勝利はビックリ＋感動。
さすがに今日の相手はきついであろう。
が、早く帰って応援しよう。

本厄の年。厄年の考え方は元禄の頃には出来上がっていたようです。そもそも宗教的な意味合いがあるわけでなく民間の信仰として生まれたもの。人生の節目に自分自身で気をつけようとする庶民の知恵らしい。せっかくなのでイベントにしてしまおうと去年から仲間と始めた厄年ツアー。今年は関西へ。

厄除で有名なお寺は密教系に多く真言宗門戸厄神もその中の一つ。厄除の最中、お経と正直に向き合ってみる。自然と背筋がのびた。
門戸厄神駅前のお好み焼き屋さん。たまたま入った店で感動的なお好みに出会う。
この店のオリジナル。卵黄を酒粕でつけたもの。冷酒との相性抜群。
その後、野球観戦。カブレラ。

寒くて成長が止まっていたかに見えたベランダの野菜達。
ここ最近のお天気で一気によみがえった様子。
カボチャ咲く。
葉っぱのむこうに小さな果実。なんとかっていうトマト。
一度はあきらめた里芋。復活！
キュウリ。いつ食べごろなのか思案中。

昨日、友人o君のはからいで茶の湯に接する事ができた。建築を仕事としているものにとって、茶室という特別な空間には何か憧れのようなものがある。自然と茶室を見る機会も何回かあり、いつかキチンと茶道というものに触れてみたいと思っていた。

真、行、草。日本の伝統文化に触れる際に必ず出会う言葉。茶道に接してさらに深く感じる。一つ一つの動作にそれぞれの意味があり、日常の生活で忘れがちな心、常に相手を敬うことを忘れない事を考え直す事ができた時間だった。
たった四畳半の空間でひろがるお茶の香りに心は踊りっぱなしでした。ありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。

一期一会。

二度と出会う事がないかもしれない人と時間を大切に接する事。

色々とあった今週。稽古の最後のほうに聞いたこの言葉は深く心に染みました。

とても大切なもの、とても大切な人ともいつか別れがある。。今を大切に。

久々の朝の散歩。雨と寒さでここ一週間程中断してました。
いつもの散歩コースの中に煙突がある。好きな景色の一つです。
毎日休まずにもくもくと出している煙の方向で、わずかな風の向きが解る。
今日も暖くはなりそうもない。。
昨日はたまらず暖房をつける。なんなんでしょうね？この寒さ。