明歴々露堂々。
先週末のお茶の稽古、掛軸の言葉。この禅語の意味の資料を頂いた。
一点の覆い隠すことなく、明らかにあらわれている、という事。
真理は奥深く隠れていて誰もが簡単に見られるものでないと考えられがちであるが、
実際はあからさまで、隠す事など微塵もない。それが見えないのは、見ようとして
いないか、目が曇っている。 と、書いてある。
読んでも、今一つピンと来なかった。
そこで自分なりに解釈する。
よく通る道で 時々 あれって 思う事がある。
こんな所にこんな建物あったっけ?
よく見れば窓の仕草がいいなあ、とか
毎朝見る場所でこの花いつから咲いてたっけ? とか
おそらく、その建物はずっと前から建っているし、
その花は雑草にまぎれて少し前から咲いている。
僕が見ようとしていなかっただけ。
たぶん、きっと、こんな意味であろう。
何事もせっかくそこにあるのに、
自分から見ようとしないと何も見えないよって事。 なのかな。
一ヶ月程前、お気に入りのOAKLEYのサングラスを踏んずけてしまい、
フレームは曲がりレンズは傷だらけ、という事態に。。。
これはもう直らんだろう とあきらめてしばらくほったらかしにしていましたが、
何かの拍子にある人物を思い出し、ひょっとしたらと早速お店へ持っていくと、
「難しいけど、直します!」っと元気よく言われて ほっ と一安心。
さらに薦められた TALEX のレンズに交換して使用しています。
このレンズ、最高です!運転していてもつけているのを忘れるほど視界良好、
かけていた方が目が良くなった気がするぐらいです。決してOAKLEYのレンズ
が悪かった訳ではないです。が、これはちょっと違う!
この夏はとてもとても眩しい日が続いているのでとても重宝しております。
このレンズ、実は鳥取県東部では取り扱っている店はここだけ。
しっかりした技術と品質を売っておられます。