本当に秋になり涼しくなるのだろうか?
毎日暑すぎる。。

いつも通る散歩コースにある木。
ずいぶん前に伐採されたのであろう、銀杏の木。
太い幹の廻りからどんどんと小さな枝が育っています。



力強い。

電気

昨日の事。それまで青かった空が急に暗くなった。
外に出て見ると真っ黒い雲がどんどん覆いかぶさって来る。
映画のワンシーンのようで、少し怖くもありわくわくする瞬間だった。

雨が降り出した。久しぶりの雨に喜んでいたのもつかの間、
激しい雨と雷が続く。  そして、どこかへ落雷。



電気がとまった。
現代に生きる私達は、残念な事に電気がないだけで突然困り果てる。
仕事ができない。無力。。。

復旧まで約2時間。電気の大切さと怖さを痛感。ただ、地域一帯が停電
していたので、廻りの雑音も消えて人の声も虫の声も良く聞こえた。

それはそれで悪くない時間だった。

残暑

8月も明日で終わり。 暑い暑い夏でした。
今年のような強烈な太陽と湿度高さはあまり経験した事がないような。

強い光と空の青さで雲の存在感が強く感じられ、空を眺めている事も
多かった夏でした。

ここ2、3日はやっと朝晩が少し過ごしやすくなってきましたが、まだ
まだ暑い日が続きそう。

残暑見舞い申し上げます。





気になるもの

前々から気になっているけど、何のためのものなのか解らないものがある。
この建物もその一つで、R9を走っていると山の上の方に建っている。

少し前、初めて近づいてみた。ちょっと解りにくく、細い道路を上がってくと
地球防衛軍みたいな建物が現れる。

扉は開いた。が、誰もいない。でも、きれいに管理はされているよう。
が、誰もいない???なので中に入るのは止めておいた。

結局何の施設か解らなかったけど、360度の眺めは最高で、
景色を楽しんで帰りました。




後で調べてみると、管理人さんはいるようで近くの古墳の展示品もあるようです。

露堂々

明歴々露堂々。
先週末のお茶の稽古、掛軸の言葉。この禅語の意味の資料を頂いた。

一点の覆い隠すことなく、明らかにあらわれている、という事。
真理は奥深く隠れていて誰もが簡単に見られるものでないと考えられがちであるが、
実際はあからさまで、隠す事など微塵もない。それが見えないのは、見ようとして
いないか、目が曇っている。 と、書いてある。

読んでも、今一つピンと来なかった。
そこで自分なりに解釈する。

よく通る道で 時々 あれって 思う事がある。
こんな所にこんな建物あったっけ?
よく見れば窓の仕草がいいなあ、とか
毎朝見る場所でこの花いつから咲いてたっけ? とか

おそらく、その建物はずっと前から建っているし、
その花は雑草にまぎれて少し前から咲いている。
僕が見ようとしていなかっただけ。

たぶん、きっと、こんな意味であろう。

何事もせっかくそこにあるのに、
自分から見ようとしないと何も見えないよって事。 なのかな。

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