コルビジェの弟子である前川國男の自邸。
江戸東京たてもの園に移設されています。

都心から少し離れているため中々訪れる事が出来きずにいた
ところ、今回は近くまで行ったので時間はほとんどなかった
のですが、この建物だけでも と思い訪れる事に。

格子と障子の絶妙なバランス。
北面、南面は開放できて家の外に庭があるのではなく、
庭の中に家があるような、外と中が完全に繋がっている
ピロティーのようなリビング。

30坪程度のこの家はとても戦時中に建てられたものとは
思えないほど圧倒的な存在感を放っていました。

こちらは三井八郎邸のルネ・ラリック。数千万らしいです。

「江戸東京たてもの園」　
もう少しゆっくりと見学したいところです。

鳥取でも太陽は欠けるって事を全然知らなかった。

前の日の夜に初めて聞いて、こんな事なら日食グラスを買っておくん
だったと後悔しながらも、とりあえず記念にとiphoneでパチリと撮っておいた。
当然まともに写るわけがないけど、写真をPCに取り込んでみると、

なんと太陽を撮ったときによく写り込む光の玉が欠けて日食の形に写っていました。
奇跡の一枚。

とてもありがたい事にバタバタと忙しくしている間に
気がつけばGWも終わり5月も中旬。

一ヶ月の早さに本当に驚いてしまう今日この頃。
本当に昔より地球が早く廻っているんじゃあないか、などと下らん
事を考えてみたり。。

wanamiの家は順調に進んでいます。
この家にはリビングのど真ん中に大きな大黒柱が居座っています。

部屋の中に柱なんてと普通は敬遠されてしまいますが、
この柱のお陰で家の揺るぎない中心が定まって、なんだかどっしりと
した安心感が生まれています。

wanamiの家。昨日が建前。

心配だった空模様も少しずつ回復してなんとかもってくれました。

建前は在来木造ならではの一大イベント。
カキヤで木材をたたく音が心地よく響きます。

基礎コンクリート打設完了。
今週、建前です。

倉庫棟は外壁のガルバリウム小波板を張っています。