yurihamaの家

11月末に引き渡しを終えてから初めてyurihamaの家に

お邪魔しました。

夕暮れ時、家の中からもれる光がいい感じでした。

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家具などが入り、色々なものに囲まれ住まいらしく

なっていました。

ダイニングテーブルは、施主であるご主人の自作の

ものが置かれていたり、階段にはお子様が小さいの

で転落防止のネットが付けられたりと。

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こうして色々と工夫しながら、楽しく暮らしていただけたら

嬉しいなと思いながら、お家をあとにしました。

現場

師走。

何故か気持ちが焦るこの時期。

落ち着いてゆっくりと着実に。

と自分に言い聞かせ、仕事を進めます。

takagariの家

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足場がとれて、もう少しで完成です。

手入れの行き届いた道具の並ぶ現場では

いつも心地良い鉋の音が響く。

nakamachiの家

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解体工事も最終章。

今週は地鎮祭が行われます。

yurihamaの家

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完成しました。

今後写真を掲載します。

Reuse

水と緑のオアシスで造った作品が富安のお茶室に再利用

されています。

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湖山池の風にさらされて程よい色合になった杉板はこの

場所でうまく解け合っていきそうです。

まさかここに使われるとは。 お見事!

建前

Granville新築工事。

11月8日、とうとう建前。

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次世代パッシブソーラーシステム そよ風を搭載します。

再生

nakamachiの家。解体工事が始まりました。

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昭和30年代に国府の山奥からやって来たこの家は

代々の家の主はもちろん、下宿にも利用されていたため、

様々な人の人生に関わって、暑さ寒さから人々を守って

くれました。一年半前、私がこの家に出会ったときには

長年の雨、風、雪の重みに耐えてきたその傷みは、すで

に限界に近づいていたように思います。

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再生。

衰えていたものを生き返らせる事。

先人達が残して来た大切な物は、今後も労りながら持

続する事が出来るよう、そして 今を生きる事 ができる

ように、小さく形を変えて甦ります。

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