本厄の年。厄年の考え方は元禄の頃には出来上がっていたようです。そもそも宗教的な意味合いがあるわけでなく民間の信仰として生まれたもの。人生の節目に自分自身で気をつけようとする庶民の知恵らしい。せっかくなのでイベントにしてしまおうと去年から仲間と始めた厄年ツアー。今年は関西へ。
厄除で有名なお寺は密教系に多く真言宗門戸厄神もその中の一つ。厄除の最中、お経と正直に向き合ってみる。自然と背筋がのびた。
門戸厄神駅前のお好み焼き屋さん。たまたま入った店で感動的なお好みに出会う。
この店のオリジナル。卵黄を酒粕でつけたもの。冷酒との相性抜群。
その後、野球観戦。カブレラ。
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