昨日、友人o君のはからいで茶の湯に接する事ができた。建築を仕事としているものにとって、茶室という特別な空間には何か憧れのようなものがある。自然と茶室を見る機会も何回かあり、いつかキチンと茶道というものに触れてみたいと思っていた。
真、行、草。日本の伝統文化に触れる際に必ず出会う言葉。茶道に接してさらに深く感じる。一つ一つの動作にそれぞれの意味があり、日常の生活で忘れがちな心、常に相手を敬うことを忘れない事を考え直す事ができた時間だった。
たった四畳半の空間でひろがるお茶の香りに心は踊りっぱなしでした。ありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。
一期一会。
二度と出会う事がないかもしれない人と時間を大切に接する事。
色々とあった今週。稽古の最後のほうに聞いたこの言葉は深く心に染みました。
とても大切なもの、とても大切な人ともいつか別れがある。。今を大切に。
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